インフィニットアンディスカバリーヽ(´ー`)ノクリアした

THE ENDみたいな画面がないので恒例の写真がとれなかった(;´Д`)
総プレイ時間23時間。クリアレベルはカペル55。他はそれ以下。
ストーリーを追っていくだけでこのレベルになり、普通にラスボスが倒せました。
ただアイテムが足りなくて何回も死んでますけど(;´Д`)
奇跡の霊薬(戦闘不能回復)とHP回復薬と目薬だけはしこたま持ってた方がいいですね、ラスボス戦は(;´Д`)
ストーリーを追っただけで、全然実績を解除してないので暇なときに難易度変えてもう一周するかも。
ちなみにクリアした難易度はノーマルです。イージーじゃないよ!

お話はぶっちゃけうんこです(;´Д`)ものすごくよくあるRPGの、ものすごく典型的なやつ。
世界から迫害される人種の主人公が何故か世界の勇者と呼ばれる人と瓜二つで、ひょんなことから勇者様ご一行に加わることになり、なぜか勇者様から妙に信頼される主人公。あるとき勇者様が主人公にお前が勇者になるんだ的なことを仰り、その直後勇者様がお亡くなりに。勇者がいなくなると世界中が混乱するので主人公が勇者を演じることになるが、あっさりバレてしまい、実は勇者様も主人公と同じ迫害される側の人種だった事や実は主人公のお父さんだったりという事実がわかり、その後主人公の鬱々期間を経て本当の勇者になり、迫害される人種を作り出した神を倒す
というお話です(;´Д`)先が読めすぎる。
エンディングですら先読みできます(;´Д`)「俺はこっちに残る」みたいな今生の別れみたいなことされても、戻ってくるフラグすぎるんだよ!
月の力で繁栄している世界、とかもうどこかできいたような設定すぎるし(;´Д`)

主人公のみ操作できて、パーティーメンバーはAIで動くので(コネクトというシステムで特定のスキルのみ操作できるけどその間主人公は棒立ち)、その辺は「XBOX360だなぁ」という気がするけど、ぶっちゃけ、プレステ時代のゲームって感じ。3DCGもムービーシーンは確かに綺麗なんだけど、作り込みレベルはプレステ時代。最初のオープニングの城だか塔だかのCGだけはすごいんだけど。
全体的に悪くはないけど決して良くもない。ただものすごい中途半端感がある。

あと、ダンジョンでパーティーメンバーが変えられないので、ダンジョン中にAというキャラのスキルを使わないとあけられない宝箱とかが仕込まれてて、メンバーに入れてないのにどうせいっちゅうねん!!っていうことが多々あってイライラします(;´Д`)
やりこみ要素とかが、そういう小さいレベルで(パーティーメンバーとコネクトして街の人と会話すると喋ることが違うとか)面倒なんですよねー(;´Д`)
コネクトする要素は色々用意してあるけども、メンバーの入れ替えできないのにどうすれと。
そしてそのメンバー選びが重要なシーンが結構あって、メンバーをしくじると雑魚に全滅させられるので、常に前衛×2、中衛、後衛みたいな無難なパーティーメンバーでいなきゃダメってのもなぁ。難易度が高いのか自由度が低いのかなんなのかわかりませんけど。
無駄に細かいシステムが多くて、全体として見た時すごくその辺がどうでもよくみえてしまう(;´Д`)

まぁ3000円以下なら買ってもいいレベル。実際、発売3ヶ月で3900円まで値下がりしてたけど。
色々と作りが中途半端で惜しいんだけどなぁ。
結局一番楽しかったのは、主人公以外のそれぞれのキャラが持ってる生産系スキルで、色々作ることだな(;´Д`)武器作ったり防具作ったり、回復アイテム作ったり(料理)、カペルの笛の楽譜作ったり。

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