帰る事を諦めた

毎日、24時半の終電へ向かって走り、25時を過ぎた頃家へ帰り着きそのまま玄関開けたら5秒でお風呂!そして髪がろくに乾かないうちに眠りについてしまう。
朝は疲れなんて全くとれないまま寝過ごし会社まで走り、という生活が二ヶ月近くになると、なんかもう毎日家に帰ることって意味あるんだろうか、いやないな、などと思い始め、昨日は家に帰る事をスッパリ諦めた。
そのなんとココロやすらかなことったら。

今までにも徹夜作業はよくあったけど、いずれも「締め切りが切羽詰まりすぎて徹夜で作業せざるをえない」という状況で、今回のように作業はたんまりあるが直近で締め切りがあるわけではないの、という状況で帰らないという選択をしたのは初めてだった。
疲れは溜まる一方かもしれないけど家に帰ったところで回復値はしれてるので、精神的には会社に泊まるほうがものすごくラク。
うちの会社でかいソファがあるから横にはなれるしな。
ああ会社に風呂さえあれば平日はもう帰らないかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。