世間は狭い狭すぎる

会社でワシの右隣に座っている兵庫出身の人と、大阪の電気街である日本橋の話で盛り上がっていたんだけど、なんかワシの知り合いと彼の知り合いが兄弟だったくさいよ。

兵庫「はぁー日本橋かー、懐かしいなぁ」
ワシ「私はそこまで懐かしくないですけど、滅多に行きませんしねー」
兵庫「昔はねー結構行ってたんですよー、日本橋の●●電気っていう店があって・・・」
ワシ「は?●●電気?え、なんで知って・・・?」
兵庫「え?僕の専門学校時代の同級生の家なんですよ」
ワシ「えええっ、違うよ!それはワシが高校3年の時、左隣の席だった子の家だよ!」
兵庫「えええっ」
ワシ「えええええっ」
兵庫「あー妹さんかー」
ワシ「あーお兄ちゃんかー」
兵庫「僕、家行った時、妹さんと2回くらい合った事あるんですよねー」
ワシ「ぁぁあ、そういやーあの子アホのおにいちゃんがおるってゆってたな・・・」
兵庫「あー、まぁ、、、そういわれそうな感じはありましたね・・・」
ワシ「でも卒業してから全然連絡とってませんねー」
兵庫「僕は結構遊んだり、ケータイ知ってるんで連絡とれますよ?」
ワシ「変なとこからつながり過ぎです」

というわけだ。
なんで東京まで来てこんな・・・
六次の隔たりという言葉を思い出した。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。