映画ハリー・ポッターシリーズ4~6作目

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

あー、このドラゴンと戦うトコと、湖に潜るシーンと、ヴォルデモートと墓場で戦うトコだけは、みたことあるわ(;´Д`) テレビでちょっとみたんだろうなあ? でもストーリーは全然しらなかったし、テレビでみたときもストーリーを理解してなかったんだな。しかし前もかいたけどハリーさん英雄すぎる(;´Д`)
あと、セドリックがイケメンすぎる(;´Д`)イケメンすぎる 吹き替え版はたぶんさいと日野聡だよね? あと聞き間違えかもだけど、セドリックの取り巻きのどっかに下野くんがいた。

つかあれだ、ハリー・ポッターもいよいよGossipGirl的な様相を呈してきましたね(;´Д`) ダンスパーティで誰が誰を誘うとか、淡い色恋沙汰は青春系海外ドラマの定番ですよ! ニヤニヤがとまらん! ハリーたちもそういう年齢ってことですよね。いやーハーマイオニーのかわいさピークって絶対ココだとおもうですよね。いやもちろん、以前も以後もめっちゃめちゃカワイイんですけど! 舞踏会後のシーンで、ハーマイオニーとしてのキュートさが溢れまくりで最ッ強…。
ちょっとづつ年取っていくというか毎作ごとにみんな美男美女に成長してるなあってすごくおもう。金色のまつげがきらきら光るロンの目元がどんどんステキになっていく!!
つか代表4人のうち女性ひとりいるの、あの役者さんGossipGirl出てましたよね?(;´Д`) チャックさんとパリだかロンドンだかで助けてかくまってる女性。順番としてはコッチの出演が先にあってあとからGossipGirl出たかんじか。

以下ネタバレ
つか炎のゴブレットに名前いれたカルカロフ先生も、クラウチの息子が、ポリジュース薬で変身してやったってコトだったんだよねこれ(;´Д`) つかクラウチさん、ムーディ先生(に変身した息子)のヘビみたいに舌ペロペロする癖に気づいたから、息子に殺されたんだね…(;´Д`) おれクラウチさんと、ムーディ先生はグルなんじゃないかと思いながらみてたわ(;´Д`)

じゃあさ、スネイプ先生とカルカロフが腕のヘビの模様で言い合いしてるのはなんなの? あのヘビ模様ついてるやつはヴォルデモートのしもべで、ヴォルデモートに招集されるってこと?なんでしょ? クラウチ息子とかを告発した過去があるから招集に行かなかったってこと???

あとマルフォイパパほんといい小悪党だなあ…
つうかそろそろ、本人たちではどうにも阻止できない運命みたいなのが出てきましたね(;´Д`) さあこれからどうなんのかなー

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

騎士団って(;´Д`)えらい身内やないか
ていうか…ハリー・ポッターもいよいよGossipGirl的な様相を呈してきましたね(;´Д`)2回目
まさかアジア系(漢族かな?)の子が主人公(白人)の相手とは、なんと珍しい… ホグワーツにはすごいいろんな人種いるけど、だからといって映画やドラマで「主人公」の恋の相手、っていうのは海外ドラママニアでもなかなかみないなあ。たくさん人種がいるアメリカの映画でもその大半は白人と黒人じゃない? 最近はヒスパニック系もよく登場するけど。そういや炎のゴブレットでも、ダンスの相手も南アジア系のサリーが似合う美少女だったよね。あの描写は「売れ残りの女の子」っていう意味かと思ってたけど。ハリポタの作者ってイギリスのひとだよね? なんかアジア系女子に思い入れでもあるの? つかいまさらなんだけどハリポタの世界の宗教ってどうなってんの? マグルの宗教と魔法使いの世界は別だから宗教観はまったく別なのか?
いやーしかしねえ、ちょっとマジでこの映画もついに青春キラキラ系ドラマになったかと(;´Д`)おもったよ

以下ネタバレ
2作目だったか、トム・リドルのヘビと戦う話のときも言われてたけど、ヴォルデモートとハリーが違うのは「選択」だと、またいわれてましたけどね(;´Д`) いやでもその選択ってあっち側かこっち側っていう二択ですよね…(;´Д`) それ選択の余地ないつか選択の幅せますぎね? ヴォルデモートがあっち側ならハリーこっち側しなかいじゃん、それって一択じゃん…? と思ったりする。そういう意味じゃなくて、友達とか先生とかを選択しろって意味とは思うけどね。それもこっち側を選ぶってことなじゃないのかなあ。物語としては、何作か続くパターンでよくある、過去作で築きあげた信用を失っていくっていう運び。意外性はないけど安定して着実に物語が進んでいて、ああ、もう、この物語もラストが近いのかな…と感じさせるエピソードだね、この不死鳥の騎士団は。ううう…シ、シリウスううううううう(;´ДT) 完全に冒頭から死亡フラグ立ってますけどね…写真とか主人公に渡したらアカンって…

キャラクターは、ピンクのおばちゃんが圧倒的存在感すぎて。あの鮮やかなブルーの目にめっちゃピンク似合ってる!吹き替えの声がヒロインボイスすぎるのは残念だなあ(;´Д`) もっとイライラおばちゃんしてるハズやけど。
あとあの羽根ペンの罰がホラーすぎる(;´Д`) そのことで、マクゴガナル先生と言い合いするシーンが階段なんだけど、あれがマジで最高! マクゴナガル先生と背の高さあわせるのにチビのピンクのおばちゃんが階段を一段あがりやがるのよ! すぐマクゴガナル先生が一段あがりかえすんだけど、ピンクが「あたくしにたてつくのは魔法省にたてつくのと同じよ」的なこというと、今度はマクゴガナル先生が一段下がって、ピンクばばあがさらに一段あがりやがるの! あれは笑ったわー。
助けを求めるピンクに、ハリーの「ごめんなさい先生、嘘はつけませんから」って、落語のオチかよ!

つか毎度毎度、ハリーの吹き替えが上達してくんで、ダドちゃんの滑舌の悪さがいよいよ顕著に(;´Д`) ちゅうか家の向かいのおばちゃん京田尚子かよ(;´Д`) ウィーズリーの双子は、ほんまええこやね…物語の癒しやな(;´Д`) あとは変人のルーナかわいい。

スネイプ先生のナード時代萌え(;´Д`) ナードじゃなかったら裏番タイプだもんなスネイプ先生って。 つか今も若干そういう感じなんだよな、あのひと。最初は闇魔法に対する防御術に応募したけどおちた、って…わらた(;´Д`)これ毎回かくけどレギュラーメンバーの子役たちの吹き替えぶりがマジで上達しててやばい(;´Д`) 1作目であれだけアレだったネビルが…こんなに上達して…(ノД`、)

あ、そうそう、魔法省の神秘部の水晶がいっぱいある部屋はあんな簡単にはいれていいの?(;´Д`) ダンブルドア先生がでてきてヴォルデモードがガラスがばりーーーんってするシーンは見応えあったとおもいます。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

このレンタルDVDの盤面って英語のタイトルしか書いて無くて、すごく見る順番に苦労したんだけど、
「Harry Potter and the Half-Blood Prince」
ってあるから、「Half-Blood Prince」で「混血のプリンス」じゃないの?(;´Д`) なんで「謎の」、なの?
って見る前に思ってたんだけど、劇中で「半純血のプリンス」ってサインがあって、それが誰のことかわからんっていう意味で「謎の」、なのね。ナルホド。

以下ネタバレ
で、その半純血のプリンス、スネイプ先生なんだけどな(;´Д`)エエエエ!?
つうか自分でプリンスとかいっちゃう!? 学生時代スクールカースト最下層なのに! これは嫌われますわー!
しかしまー今までずっといくら疑われてもフラグ回避してきたというのに、やっぱあっち側でしたかー。
ダンブルドア先生は、割と前から死亡フラグ立ってたからいつか殺されるとは思ってたけど、まさかスネイプ先生にとはおもわんかったわ。つか、校長はほんとにずっとスネイプ先生のこと信用してたのかなあ? 信頼はしてたけど、全幅の信頼までとはいかなかったんじゃないのかなあ、と思ったりするんだけど、ちょっと映画の描写じゃわからんね。原作にはかいてあんのかなあ。いやでも不死鳥の騎士団に入ったりしてたわけだし、スネイプ先生的にも最初は別にあっち側につく気なかったのかもね。

つかマルフォイ…お前…(;´Д`)ほんとにヘタレというか、気の弱い悪党だなあ… そういうところがマルフォイの人気なのかもね。父も母もあっち側だからなあ…子供は親を選べないからなー。

そういうのもあって、ハリーの親類縁者ころしてまわるのかな、この物語(;´Д`) 親のカルマは子供のカルマでもある、みたいな。
マルフォイは手なが足ながスラリボディの神経質系イケメンに育って黒いスーツが似合いすぎてヤバすぎ!
他には、ウィズリーの双子は卒業してお菓子屋さんやってるのか!大繁盛じゃねえか!つか劇中のあのお菓子たちは全部双子の自家製だったのか…!「不死鳥の騎士団」でピンクババアが「ウィーズリー製品禁止」って言ってたの、そーゆうことね!

あと、ヴォルデモート(トム・リドル)とダンブルドア先生が初めて会った記憶のシーン見たことあったから、これもテレビで見たことあったんだな。もっとみたことないとおもってたけど結構みたことあったな(;´Д`)

いやあ…しかし、ハリー・ポッターもいよいよGossipGirl的な様相を呈してきましたね(;´Д`)3回目
つかロンとハーマイオニーはまーだくっつかんのか(;´Д`) ハーマイオニー劇中めちゃめちゃモテてるのになあ…なんでロンは気づかんのやああ! イヤ気づかないからロンなんですけど。だからハーマイオニーもすきなんだけどな(;´Д`)アアアアア
んもーあの2人より先にジニーとハリーって…普通脇役からくっついていって主人公は最後ちゃうの… いい加減イライラ退屈してきたわ。

今回はもうストーリーどうこういうより、物語の結末へ向かってストーリーが走り出す話だったので、とくにナニもかくことがないですね。えらく中途半端なところで終わったので、はやく続きをみます(;´Д`)
いよいよ最終章突入、ってかんじで静かに盛り上がってきてる。
あ、スタッフロールの曲が鎮魂歌だ…(;TДT)

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