ファミコンミニがー!

ディスクシステムのタイトルがでますよ!そしてワシが延々と願っていた新鬼が島も!つかね、ラジオやってた頃話したかと思うんですけど、この新鬼が島にはすごい思い入れがあってですね。父との思い出でいちばん古いものを思い出すとコレなんですよ。父とのことってワシは大半が忘れたいと願ってるせいか、ほっとんど覚えてないんだけど、父が新鬼が島をやってて、キャラクタにワシの名前とかつけてて(まぁそれはDQとかでも主人公にワシの名前つけてたんですが)横にワシを呼んで「これ(ワシの本名)ちゃんやでー」とかゆって、見てるこっちはさして思い入れもないのに、わざわざゆってくるわけですよ。当時ファミコンは父のもので、あまりワシとか弟(乳幼児)には触らせてくれなかったんですけど、一緒にやろかーと言ってワシとかを横に座らせて、たまにやらせてくれたり、って感じだったんですが、その日もこの新鬼が島をプレイする父が急にコントローラ渡してきて「ウヘヘ、こっからやってみ」とかいうんです。で、父に教わりながらやってると、なんか竜に食われちゃうんです。画面には「おしてみな」の一言が。おとーさーんどうすんのーと言っても、ウヘヘって笑ってるだけで、仕方なく普通にボタン押したら死んじゃったんですよ。うわーんしんじゃたよーと泣く幼少のわしからコントローラを取って、「大丈夫やー、ここはなーおしてみな、って出るけどなー押したらあかんねん、キジを呼び出すんやでーウヘヘ」とかいいながら得意げにプレイする父。今から考えると結局自慢したいだけなんてガキな発想してんな親父は、とか思うけども、当時はしってるなら教えてよ!もう!と思いながらも、ゲームってすごいなぁーと始めて思ったのがそのときでこの新鬼が島なんですよ。このゲーム、当時、父と一緒に最後までストーリーも見たんだけど、ラストシーンで泣いたくらいの思い出しかなくて、てゆうかラジオでこのことしゃべるまでタイトルも覚えてなくて、ラジオで「かぐや姫と桃太郎の話が一緒になったゲーム」と説明してラジオのリスナーにタイトル教えてもらってやっと新鬼が島がディスクシステムのゲームで前後編があるってこと知ったくらいなので、ほんとに端的な思い出ではあるんですが、もう一度プレイしたいゲームNo1なので、GBAでファミコンミニとして出るのはほんとにうれしいです。絶対買う。

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