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制作に相談なしでスケジュールいじるな

今月末カットオーバー予定でかなりギリギリのスケジュールで動いていたものが急に来週頭にカットオーバーしろとの通達。
2週間前倒ししろと。
しかもそれは朝まで酒を飲んでいた場で決まったらしい。
んで、言った本人は次の日休んでるの。
でも、この人は課長だからみんな何も言えない。
やるしかないんである。

薄々わかっていたことだけど、課長はWebをしらない、もしくはWebをやりたくない人なのである。あと、この課の実績がないため課長として評価されていない。

んなことしらねーよ。
やる気がないとかどうでもいいけど、これ、ただの制作側、ようするにわたしからしたら、ものすごい理不尽なことなんですけど。
これは怒っていいやろ?

ま、別に言いませんけど。
ワシじゃなかったらこんなん回されへんど(;`Д´)覚えとけやコラぁ

専門職

色々面白いことはあるんだけど、書けるような内容ではないことが多くて日記が滞りがちだよ(;´Д`)むむむ

その中でも書けるレベルの笑い話を。

あるイベントの告知ポスターを作った宣伝部。「あ!ホームページのアドレスも書かなきゃだめだよね!」
ポスターの下の方にイベント公式サイトのURLと「(イベント名)で検索!」という文言を付け加えました。

そしてそのポスターは出来上がり社内にも掲示されました。
そのポスターを見たWEB事業部の人は嫌な予感がしました。
イベント名で検索してみたのです。かろうじてWeb検索では一番に表示されていましたが、モバイル検索ではでてきませんでした。

宣伝部は●●で検索!という最近よくある宣伝文句のロジックを全く知らないまま書いていたのです。
要するに、ポスターに「ググれカス」と書いたも同然ということに……。

この件に関しては、Web事業部の担当者が尻拭いをすることで収まったらしいんだけど(;´Д`)

わしはこの話を聞いてちょっと怖くなったよ。
●●で検索!という文言は、ようするにググれカスと言うことだ、と思っている人はかなり多いのではないだろうか?
ちょっとインターネットスキルの高い人でもこの仕組みに気づくというのは、かなり難しいことなのではないか?

そこを埋めるために広告代理店ってものがあるのだけど、そんなものを挟むような規模ではない会社だったりなんかすると、こういう問題って必ずあるんではないだろうか?

プロを介入させればいいという話なんだけど、こういうことって多分プロを入れなくてもできるって思われてるのでは。
本当は出来てないんだけど、それこそスキル高い人じゃないと気づかないし。

結局、素人にはわからないレベルかどうか判断できないのが素人なんだよなー、そこにアピールしていかないと仕事なんてないんだなー……(;´Д`)と思ってちょっと厭になった。

結局は戯言だったというわけ

わしの前の会社は「WEBと映像の融合」みたいなことをよく言う社長の会社だった。
わしはWEBで映像を使った新しいサービスみたいな、コンテンツを作るものかなーと思っていたんだけど。

実際入ってすぐにわかったことは、この会社はWEB以外にも印刷用のパンフレットも請け負うし、映像の制作も請け負うし、サイト作成も請け負うし、コンサルも請け負う、ようするになんでもやる制作会社、というだけだった。
新しいサービスを作りたいと言っても、お前達にそんなことができるわけないだろうだの金がないだの言われて最終的に「WEBは広告だ」と言われて終わる。

そして最後にわかったことは、結局古いままの体制でいたいんだな、ということ。
小さい制作会社にありがちな、WEB及びWEBに付帯するものはなんでもやります、というような。
別に新しい体制にしたくて「融合」なんて言ってるわけではないんだな、と。
制作会社なんてそんなものだし、なんでもやるのはいいんだけども、その「なんでもやる」になぜ「WEBサービス」を入れてくれないのか。
なぜ自社で何かサービスを作ろうとすることだけはしないのか?
他社の広告を作るだけではもう生きていけないと言っても「代理店にいけば仕事はある」とか言われて。
でも代理店だってもうかつかつなわけよ。ウチの会社に振ってやる仕事なんかないわけよ。

そうして会社の方針についていけなくなり最終的に考えることは、いつ辞めようかな、である。

で、今この会社にはワシと2008年1月の同期で入った人及び、それ以前にいた人は全員いないという有様です。
「WEBと映像の融合」という言葉を発する人間がWEBのことを全く知らない人だったということ、上長に立つ人間全員がWEBのことを全く知らない人だったということ。
その人たちがわかる人たちにすべてを任せてくれればいいものを、そうしなかったこと。

他にもまぁいろいろあるんだけど、こんな考え方してる限り、これからも多分人材が定着することはないだろうと思うんだよね。

ECサイトを運営する

某オープンソースのショッピングカートシステムを使ってECサイトを構築する、というのがこの会社での最後の仕事なんだけども。

現在のショッピングカートで使っている決済システムがあるから、それを新しいショッピングカートシステムでも使えないかということで、先方が独自にショッピングカートシステム開発元へ問い合わせたらしく「できるって言ってた」っていうわけ。
でもどーかんがえても対応してないし、使えない。
んで、こっちから「できる」と答えた開発元担当者にきいたら「やればできるという意味で答えただけ」って言うワケよ。

そりゃオープンソースなんだからカスタマイズすればできるだろうよ(´Д`)
でも残念ながらそこまでのお金頂いてないし、無理矢理対応してない決済システムを使うためにそのカスタマイズをうちに出すくらいなら、モジュール対応している別の決済システムに乗り換えた方が安いだろ。

と思ったんだけど。

モジュール対応しているやつはどれも毎月いくらかの使用料がかかるんだけど、現在使っている決済システムっていうのがなんと月々の固定使用料はかからないらしい!
決済システムを使った回数で使用料とられるんだと。
よーするに、何も売れなかったときは使用料がかからないと。

いやいやいや(;´Д`)
折角リニューアルするんだし志は高くもとうぜベイビー
リニューアルすればウハウハ売れるから決済システムもばばんと変えちゃう!っていう意気でいこうぜ(;´Д`)

結局、決済システムはカートに対応してる別のものを契約してくれることになったんだけど、一番安いやつ選んでた。しかもクレジット決済のみのコンビニ決済ウェブマネー系もナシ。
うーん、まぁいいけどね。

というようなことがあって、なんかECサイトってハードル高いよなぁと思った。
あんまりインターネットに詳しくない人が「ネットショッピング」という言葉にかどわかされて始めるのすらあまりにハードルが高い。
運営を寝食そっちのけでやるくらいの意気がないと利益だすのがむずかしいっていうのは、まぁとりあえずおいといて。

楽天は商品力とアピール力がいるし、そもそもあのシステムが不親切すぎる。
他のASPのショッピングカートもまぁあんまりいいのないし、自分でサーバー借りて独自でやるにしてもGPLライセンスなカートシステムをカスタマイズなんて到底無理。

そこで最近流行ってるかどうかはわからんけど、よくみるビジネスモデルがこれ。
自分とこでWEBサービスを作る技術もリソースもないWEB制作会社がこういうECサイト構築案件がきたら「ウチでECサイトをタダ(もしくは格安)で構築させて」っていうのね。
で「運営もするから売れたらマージンをくれないか」と。

いやーこれ、考えれば考える程うまくできてんなーと。上手くも美味くもできてる。
今WEB制作会社はWEB広告を作ってるだけじゃ瀕死状態。どこも金ないから買いたたかれてるしそもそも案件が減ってるし。
運用案件を増やして毎月いくらかの固定の金額が入ってくると、他の案件をするにもやっぱり余裕がでてくんだよね。。
ECサイト運営側にとっても、めんどくさいこと全部制作会社に投げれるし、ページも素人がやるよりはキレイにできあがるし、けっこういいんじゃないすか?運営側じゃないからわかんないけど。
こういうECサイト運営なんてのは、WEB制作会社からするとあんま手間かかんないし、まさにいまどこも欲しい稼ぎカシラなんじゃないだろーかどーだろーか知らないけど。

まぁなにかっつーとだね
こーいう見方によってはガメツイ?とゆーか、ドコを諦めてナニで利益をとるかっていうちょい黒めな考え方ができないウチの会社のWEB事業部は、もうそろそろツブれんだろーなーとか思うわけ(;´Д`)

ヘッドハンティングのその後

この日記の続き。

7月末で今の会社を退職し、個人事業主になります。
引き抜かれて行くということです。
これから業務委託の契約を交わします。
会社には引き抜かれたということは秘密で、(といってもアートディレクターにだけ話してある)なんとか穏便に退職して、その後個人事業主になってからも今の会社の仕事を貰ったりとかしていきたい。
仲のいい人とはメアドだけじゃなくてメッセアドレスとかも交換しておかねば……

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