龍が如く2、龍が如く3クリア

龍が如く2~3一気にクリア、といっても、4か月くらいかかってるんだけども。

通してやってみて思ったことは、これほど進化のないゲームもすごいな、っていうところ。普通ならこう、あれもこれもやりたかったねみたいなのが1→2→3と増えていくんですけど、それがない。
1から2、2から3で増えた要素というのは、ミニゲームの種類とかミニシナリオの量とかそういう物量の話であって、そもそものシステムはおんなじなのですよ。というかもう1の時からそういう世界の構築はとっくに完成していて、やり残したことはないわけだ。キャバつくとかマッサージもミニゲームの範疇だし。
どこまでいってもシェンムーなんだよなー。
ソフトのお値段からしたらメチャクチャ長時間遊べてお得なゲームであることは1のときからかわってない。ずっと。

シナリオは2まではまだよかったけど、3はちょっと苦笑するとこ多かったなぁ。風間のおっさんあたりとか、意外性もあるしモデリングデータも使いまわせるし便利な手法だよなぁ~とか思った。
つうかもう桐生ちゃん強すぎて、桐生ちゃんに挑んでくるひとがわざわざ無謀なことするアホにみえてくる。桐生ちゃんがラスボスなんだもんなー。

3に関してはどうしてもクリアできないサブシナリオがあって、そこから先に派生するシナリオが全部できてない。あの捕まえてみろ屋ね。
全部クリアできる難易度にしろとはいわないけど、メインシナリオの最終章まで行ったら、サブシナリオ解放してもいいんじゃないかと思うけどなぁ。ラーメン屋1→2→3って話が進むものは別で。
メインシナリオだと何度も死亡してると難易度下げることができるけど、ミニゲームの難易度は下げることができないからなぁ(;´Д`)

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