噂に聞くところによると、CPUよりビデオカードの性能が影響して、GeForceよりRadeonのほうがDirectXの効率がいいんだとか。
まえにもちょっとかいたけどPCのスペックはこんなかんじ。
- オペレーティングシステム
MS Windows 7 64-bit SP1 - CPU
Intel Core i7 860 @ 2.80GHz - メモリ
16.0 GB デュアル-Channel DDR3 @ 662 MHz - マザーボード
Gigabyte P55M-UD4 (Socket 1156) - ディスプレイ
MDT243WGII (左)
DELL 2407WFP (右:メインモニタ) - グラフィック
ATI Radeon HD 5700 Series - HDD
488 GB Western Digital WDC WD5000AAKS-00V1A0 ATA Device (IDE)
625 GB Western Digital WDC WD6400AAKS-00A7B2 ATA Device (IDE)
メモリがちょっとアレすぎるけども、あんま関係ないだろうし、CPUもグラボも現状発売されてるものでいえは“ミドルクラス”。まぁ、自作する人からすれば普通よな。
で、早速結果なんだけども、やっぱ普通だったよ。わらい。
「LOW」 SCORE :4498 『やや快適』
「HIGH」 SCORE :2498 『普通』
要求スペックが高すぎるとか色々言われてるみたいだけど、それは多分ミドルクラスのパーツで「快適」のスコア(5500~)が出ると思ってるから、というだけのような気がするんだよね。
実際画面みてても綺麗だったしぬるぬる動いてたし重くもなかったし、CPU付加は常に20%いくかいかないかあたりを維持してて、ここまで描画してこれで「普通」なのかーと思ったし、今現在発売されてるミドルクラスパーツでちゃんと「普通」という結果が出てるんでそういうことなんじゃないの、たぶん。CPUとグラボだけで15万以上かけるような最高級のパーツ使えば「とても快適」いくんじゃないのかなぁ。
でさ、多分もうめちゃくちゃすごいマシン使わないと「非常に快適」は出ないようにしてるんだと思う。そうしとけば変なクレームもつきにくいだろうし、笑。
そのへんの安売りメーカーPCとかフツーのノートPCとかネットブックとか、本気で使って欲しくないから、そういうの使うと容赦なくひどいスコアがでるようにしてる気がするんだよねぇ。
そのうち「FF14推奨パソコン」とかが発売されると思うけど、そういうのはCPUよりグラボに注ぎ込むようなPC構成になってて、ベンチスコアがちゃんと「快適」が出るようなモノだったりするんじゃないのかしら。
普通そんなグラフィック寄りの構成なんて、相当こだわりある人かグラフィックの仕事してる人でもない限り求めないからなー。
そーゆうのは斜め読みだとしてもさ、最初は大多数のひとが「やや重」~「普通」くらいのスコアでプレイされることを想定してんじゃないのかなーとおもうわけ。で、今後もパーツ自体の性能があがっていくってことも想定してると思うんだよね。
あと、Windows7使えってことだと思う。わらい。
だから今はこんなもんなのかなーと思います。