フライドチキンにかぶりつく

どうしてもケンタッキーのチキンにかぶりつきたい衝動に駆られて、駅前のケンタッキーまで買いに行った。
久しぶりのジャンクフード。
注文したら店員さんが奥で「ないの?」「ないよ?」というような会話をしだして、奥から店員さんとは服の色が違う店長さんっぽい感じの方がでてきて、「すいませんご注文のお品なんですが、調理に10分ほどかかりまして……」って言われたけども、どおおおおおしてもケンタッキーのチキンが食べたかったので、全然嫌な気持ちもせず、むしろあと10分であのチキンが!!と思ったらテンション上がってくるくらいだったんで「大丈夫です、待ちます」と即答しました。
そしたらその店長さんが「よかったら、お好きなお飲み物サービスいたしますので、お選びください。上の階に座席ありますので、そちらでお待ちください」というんでお言葉に甘えて、コーヒーいただいて座席で待ってたんだけども、なんか全部飲まないとソンだ!という思考が働いてしまって、熱いコーヒーを必死に飲んで、舌とか火傷した。
タダなんだから飲まないで捨てたってソンじゃないのに、なんだ、この貧乏強迫観念は。

家に帰って、念願のチキンにかぶりついたんだけど、あのコーヒーが今欲しいと思った。ケチすぎる。
ひさしぶりのケンタッキーはものすごく胃にもたれました。
4ピース+クリスピーとビスケットも食うからだ。

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