最近、昼間はもっぱらUstreamとかJustin.tvとかLivestreamでどこかの誰かがゲームしているのを流しっぱなしにしているんですが、あるとき、英語人がやっていたゲームが目について、そのインターフェイスからまた何かのネトゲかしらと思っていたんだけど(英語人さんはWoWの配信をしてることが多いんで……)、ネトゲにしてはクエストばっかりやってるんで、どうも違うみたい。
で、調べたら「The Witcher」という2008年に発売されたPCゲームだった。
今までこの「The Witcher」をプレイしている人を見たのは2人だけだったけど、なんでやってるのかは4gamer.netを見てわかった。
このゲームの続編となる「The Witcher 2」が近日中に発売されるからだった。復習プレイ、あるいは布教、またあるいは2の為の予習プレイといったところなんじゃなかろうか?
(ちなみに2は日本語版だけ「発売未定」となっていて、他地域では多言語で発売されるみたいです)
しっかしこの「The Witcher」、見れば見るほど、調べれば調べるほどおもしろそーなんです。
実際にはこのサイト(PC Game Review – The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut)がかなり参考になったけれど、もう既に他人がプレイしてるの24時間分くらいは見てるわけで、ダークファンタジーな雰囲気はものすんごい好みだし、どのレビューも大体ストーリーがいいって書いてある。
しかも、ユーザーが勝手に作ってた日本語化MODを開発元が公式で公認しちゃってて、なんとフル意訳日本語で遊べるゲームだってことを知って、俄然キョーミでてきちゃって。
でもお高いんでしょう?(´ー`)
Amazonの「The Witcher 日本語マニュアル付英語版」
在庫なし!
中古で5,680円。
うーん、ムリ。
オカネナイ…
こちらのThe Witcher Enhanced Edition – Director\’s Cut (PC) (輸入版)も3100円。
うーん……ちょっと悩むけど、その値段だったら他の中古ゲームやるかなぁ…。
あっそうだ洋ゲーは、DL販売があるじゃん
Steamで$19.99 USD、ってことはー、えーと、今って1ドルいくら?
80円ちょいってーことは、1600円くらいか!
や、やすっ(;´Д`)すげえSteamまじすげえDL販売すげえ。払った瞬間即インスコ即ゲームかよすげえ時代だなおい。
いやでもなーどうしよっかなー、操作性悪いとかみたしなー、今時パッド使えないとかー、64Bitマシンで動かないとかやだしなーとか買わない理由を探し始めたところ……
Gamersgate The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut $9.95
D2D:The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut Download | Buy The Witcher: Enhanced Edition Director’s Cut from D2D $9.95
えっ…?(;゚Д゚)えっ…。き、9.9…ドル…?てことはー…えっ。
800円ちょいとか…(;´Д`)ぅゎ円っょぃ
もうここまでで十二分に買う気になっているというのに、さらにすごいとこあった。
Witcher: Enhanced Edition, The – GOG.com $4.99
さらに半額だと……!(;´Д`)えええええどおゆうことなのおおおお
どうやら5/24までの特別価格らしいです。
これで悩んだらダメだよな(;´Д`)GOG.comでサックリ購入。
持っててよかったPaypalアカウント。
414円だったヽ(´ー`)ノ予想外の少額決済。3年前のゲームといえど、いいのかこんな金額でDLできてしまって……
本体のダウンロード以外に、おまけ?(additional content)があって、その中の「artbook」のPDFがラフ画デザイン画モデリング図コンセプトアートいろいろ満載の200ページ大ボリュームで見応えがありすぎる(;´Д`)カレンダーとかサントラとかなんかいろいろつきすぎだよ!すごい!
インストールから日本語化までの続きは別のにっきにしました。こちら。
おもしろそうやないの!!ムキイ
貴殿もやろうぜヽ(´ー`)ノ400円で骨太RPGができるとかお得すぎる