ジュラシック・ワールド

気分が滅入りすぎるので、ちょっと軽く映画でも見てくるかと。かといって新宿や渋谷まで出るのも面倒つーかそこまでお出かけする元気もない…。
てなわけで、自宅から一番近い映画館が自転車で15分くらいのところにあるんですけれども、そこへ行って観てまいりました。

ジュラシック・ワールド

IMAX3D吹き替えで見てきました。 全体的には悪くなかったんですけども、なんかこう3Dとしちゃイマイチな見せ方するとこが多かったなあと。奥行きをうまく使えてないというか。せっかく3Dなのになんかこう迫ってこないんですよね。もっと手前側を使ってくれないと3D感しないなあ。いろいろ3D表現に制限があるのはわかりますが、最近こういう迫力のない3D多いよなあ(;´Д`)

でもシリーズ見てきた人からしたらニヤリとするところもあったりして、普通に楽しめました。あの博士生きてるんだろどうせ(;´Д`)
吹き替えも結構よかったです。ただ木村佳乃だけはちょっと馴染んでなかったですけど。まあこの人普段の芝居もこんな感じだからなあ(;´Д`)玉木宏はめちゃよかったと思います。

親子連れの子どもさんも居たりしたんですが大変ご満足のようで、お帰りの際親御さんと手をつなぎつつもぴょんぴょんジャンプしてらっしゃいました(;´Д`) やっぱりねえ、空想の産物でしかなかった恐竜という存在があたかも目の前にいるかのように見せてくれるのって、3D映画なんだよなあ、と思います。ぼくら世代もそうだと思うんですが、一番最初に3DCGでジュラシックパーク見せられたとき衝撃でしたもんねえ(;´Д`) うごごごごなんっっっっっじゃこの恐竜の肌の質感んんんんん!!!ってなったの覚えてます。
今の時代そんなもの、おうちでテレビで観るものも、ゲームやなんかもありますけど、やっぱりこうね、映画館で観るものというのは違いますよね。今年の夏もNHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」を聞いていたんですが、恐竜めちゃくちゃ人気ですもんね(;´Д`)ちいさいお子さん、ほんっっっっとーに恐竜についてよくご存じなんですよねえ。そういう存在として今後もジュラシックシリーズ続けていってほしいなあと。

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