東京滞在日記・チュニジア料理

空港バスに乗ったら、まぁ見事にお盆で道が混みまくり。飛行機にのれないんじゃないかと焦ったけど、30分前に到着。羽田からは直接タクシーにのってコミケ会場へ。タクシーの運転手に「ビッグサイトまで」と告げる。だんだんビッグサイトに近づいてくるとその異様な雰囲気を車内から感じ取ったのか運転手が「何か今日あるんですか？」というのでビッグサイトへ行ってくれと言っているにもかかわらず「コミックマーケットがあるらしいですよ」と他人事的な返事をしてみる期待以上の会話がスタート。
運転手「コミック・・・？」
わし「まぁー・・なんていうか同人誌即売会ともいうんですけど・・・」
運転手「ああー！本を売ってるんですね」
わし「まぁそうですねー」（重要なところが違うけど）
一般人とオタクとの溝を感じながら、なぜか東館の裏に車をまわされ運転手が「あーじゃあここでいいですか？」というので、とにかくもう不毛な会話にふき出す５秒前だったのでおろしてもらう。その後テニスの伝道師様ことトップさんと合流しテニプ系のサークルをから色々まわる。コスプレ会場で見目麗しい氷帝コスっ子に心ときめかせたりした。そのあといつものメンバー(笑)と合流してチュニジア料理の店へ。これがまたうまい。何を食ってもうまい。「ブリック」という揚げてあるのに中身は半熟卵という絶妙な食い物はしゃべることも忘れて夢中で食った。腹いっぱいで超満足。明日カンコンキンがあるから朝から並ぶという話を聞いて、わしも勝手に混ぜてもらうことにして解散。