劇場版・鋼の錬金術師とray=out

鋼の錬金術師−シャンバラを往く者を初日から観にいって来ました。写真は劇場でもらったよくわからないカード。穴があいてるってことは紐つけて首からスタッフパスみたいに提げろってことなのか?
TV版のアニメのほうの感想でも書いたけど、賛否両論あるだろうがワシはアニメのハガレンの終わり方って割と好きで、よくまとまってたと思うので、あれの続きを映画でやるってきいて、まさかエドが戻ってきてハッピーエンドとか萎える展開になんねーだろうなぁ〜とか、ひっかきまわすだけひっかきまわしてぐちゃぐちゃのまま終わったりとかしねえだろうなぁ〜(エヴァ的映画)とか色々な不安を抱えて観にいったんですが、かなりよかったとおもう。やっとワシの中でアニメ版ハガレンのすべてがおわったんだという感じ。アニメの終わり方っていうのは二人の未来に希望があるよ的最終回だったんだけど、劇場版では舞台は最終回の2年後で、エドがちょっと「もう戻れないのかなー」と思い始めてやさぐれていたり、でもアルのほうはちゃんとエドを探してまだ旅していたりして、最終回のその後ストーリーが大好きなワシにはちょっとどきどきする展開でした。ナチスとかのあの辺も絡め方がうまいなーと思ったけど、その辺の世界史くわしくないからどうでもいいや。見終わった後はちょっと嬉しかったですね。ウィンリィがかわいそうだったけど。
つか初日だからか、コスプレ組がいてウケた。ワシが確認できたのはエドと大佐のコス。さすが初日から観に来るやつらは一味違うぜ!!ってかどっからコスしてきたのかが重要だよな。しかもさ、そいつら泣いてたらしいんだよね、映画おわったとき。泣き所がまったく不明!!

映画観る前に、エウレカセブンの主人公が愛読している雑誌「ray=out」のデザインのチラシがあるのでもらいにいきたいと連れがいうので、えーそんなんあるんだったらワシもほしいよ!ということで、わしもいただいて来ました。Sofmapで。ポストカードもついてて、どんな販促なのかよくわからないけど、エウレカのゲームのチラシで、そういうチラシに劇中の雑誌のデザインっていうのがいいなぁ〜と思って机に飾ってます。奥の方にあるANIMAXのテニプリは気にするな!ゲーマーズのチラシラックにリョーマが見えて気がついたら手にとっていたよ(´ー`)

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