そういえば今日給料日か

今日も弟が帰ってきません。親がいないと思って好き放題ですよ。まぁこのクソ忙しい時に定時で帰って晩飯用意するなんて到底できませんからいいんですけども。つーか定時から忙しくなるっちゅうの。なんつう職場だよ。

何故か無性に京極夏彦が読みたくなって家捜しですよ。どう探しても魍魎の匣と狂骨の夢しかない。塗仏の宴まで全部持ってたはずなのに。そういえばタイムリープの上巻もないや!どこいったんだ(;´Д`)とりあえず魍魎の匣の一番好きな部分だけ読んで一人満足しようと思います。一番好きな部分というのは頼子と加奈子の「せいぜい月光を浴びたまえ」の部分と、後半のバラバラ殺人事件の京極堂うんちく(教主様んとこに乗り込んでいくあたり)の部分です。覚えてるなら読まなくても。
そういや最近京極夏彦って何書いてんだと思って大極宮(まだあったのか)から「怪」のサイト行ったら、パっと見、早稲田が大嫌いな屋根裏みたいなサイトで笑った。つーか飛び込んでくる文字が「妖怪人気投票でマニア涎の妖怪グッズが」「あなたの好きな妖怪はなに?」だよ、ハードゲイ並みに笑える単語の羅列だよ、わらい。その上、京極夏彦と堤監督の対談って、なんなんだこの雑誌は!!(褒め言葉)堤監督ってのはわしの大好きな「真山さぁああん!」のケイゾクとか「まるっとお見通し」のトリックとかの監督です。紀伊国屋かジュンク堂でしか売ってないんだなこれ。行っちゃいそうやばい。
そういえば、京極夏彦が直木賞とった本よんでないなぁ。もともとそんなに本ワシワシ読むタイプではないし京極夏彦のファンでもなんでもないですけど。宮部みゆきは母の本棚に有名どころがいくつか並んでるので何故か読んでますが。昔は母に松本清張をよく読まされたりしたけど(母が学生時代に読んでいたとかいう昭和30年刷の文庫本とか)最近はマンガばっかりだなぁ。幼少期に文学少女だった反動でオタクになったワシですから(´ー`)

ラジオ大阪で金曜に放送していたのが改変で日曜に放送されることになった、朴路美おねいさんとくぎゅうの「ハガレン放送局」ですけど、まぁもちろん聞くんですが、日曜でラジオっちゅうとABCでサイキックだろ!と思った。久々に聞くかなぁ〜7年ぶりくらいに。つかAMラジオ自体が久しぶりだ。学生時代はラジオばっかり聞いてたのになぁ。上記のタイムリープって小説も、ラジオドラマで聞いてハマって本読んだんだよ確か。しかもそれ緒方恵美(男役)と久川綾でな。そしたら映画になっちゃったりしたりして萎えた。当時はそのラジオドラマCDが欲しくて仕方なかったんだけど、お金なくて買えなかったから、ラジオで録音したカセットテープすげえ大事にしてたんだった。懐かしい。まぁそのテープとか他にも録音してたラジオのテープ全部、実家戻ったときに捨てたわけですけど。いまから思うとMP3に落としてから捨てればよかったなぁとか思う。

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