梅田で面接があったので、その帰りふと、最近ベッドから手が届く棚にあったので読んでいる無限の住人の続きがほしくなりまして。まんだらけに寄って、7巻〜13巻まで購入し散財いたしました。ウチの本棚にはなぜか5巻が二冊あり6巻がなかったのですが、まんだらけで6巻を持ったとき、む、これは以前に購入したような気がする!!と女のシックスセンス、第六感が言うものですから、5巻二冊という二の舞を起こしたくないために7巻から買いましたのに、家に戻ると6巻がみあたりません。どうがんばってもその間のストーリーを思い出せず、困っております。というか、じつは10巻の途中までマンガ喫茶や他人の蔵書などで読んだことがあるらしく、その辺の記憶確かではないのですがなんか読んだことあるなぁと思いながら途中まで読んでいたわけで。でも6巻がみつからないので今もその部分がうすらぼんやりとしかストーリーを思い出せないでいます。非常にもどかしい。
で、なんで13巻までかというとそこまでしか置いてなかったからです。さっきAmazonで調べたら16巻まで出てるじゃないですか、ちきしょう。しかも13巻すごい終わり方なんですよ。凛の後ろに人影が!ってとこで終わるんですよ。ちきしょう。非常にしくじった感が。久々に、というか何年ぶりかにまんだらけなんて行ったもんだからあの独特の雰囲気に呑まれてしまったようです。つーか久々に行ったらロッカーなくなってるし、本はビニールカバーでがちがちにされちゃって中身とか全然確認できなくなってんのな。世知辛い世の中よのー。
どうでもいいけど、まんだらけの帰り道、マクドのとこで信号待ってたら、年の程50〜60のハゲのおじさまというかおじいさまに「東京から来てるんだけどこの近く英國屋ない?」と聞かれまして、風俗と食欲の街・東通商店街にそんなお洒落なものあるわけもないので「うーん・・・阪急の三番街まで行けばありますけど・・・」と、どう道を説明したもんかと悩んでると「いやいやこの近くでいいのよ。あと3時間くらいで新幹線乗るんだけどね・・」と言い、どこからかおじさまとその仲間たちが映った写真を取り出しそれを見せながら「一人で寂しいからさ、お茶でもしようと思って」ってこらジジィ!ナンパかよ!というわけで「あー・・・私急いでるんで!(早く帰って無限の住人読みたいから)」と丁重にお断りしたら「ああじゃあね」と言われて去っていかれました。なんでわしって昔からだけど、こんなにおじさんとかおじいさんとかにモテるんだろ(;´Д`)