金がないからって日記で儲けようと映画みてんじゃねーよバカ

エセ映画感想サイトへようこそヽ(´ー`)ノ金がないからって日記で儲けようと映画みてんじゃねーよバカという感想を頂いたよ。日記かいてるだけで感想を貰えるなんてステキなことだね!そんなアナタも映画を見て心を養うといいよー。実際養われるのかどうか知らないけど。映画を見て心が養われたような気持ちになってみるというのもいいかもしれないね!
前置きはこのくらいにして、今日の映画はアメリだよ。めっちゃポップな映画だね。モチーフといいすべてのディテールがポップ。どのシーンも絵も音楽も切り抜かれた映像のポストカードのような。あの全体的に青い画像ってゆうのは卑怯だよね。ワシもPOPな感じに写真を加工するときは、赤か青のどっちかを片寄って入れるんだけど、それだけで結構POPに見えたりするもんで。でもカメラアングルも音楽もすべてノスタルジック&POPってあれは卑怯だ。どう見てもかわいい。てゆうかAmazonの作品紹介見たんだけど、これって若い女性に支持されてんのか。しらねー。ワシは一応若い女性のつもりだが、別にこれは支持しないな。見たら幸せなるという程のものでもないけど、女ってもんはカワイイものを見るとほんのり幸せになったりすんだよ。そのレベル?それを狙って作ってるんだろうケド。
カメラアングルの話をすると、オフィスクレッシェンドの撮るカメラアングルも変でオモロイのねー。オフィスクレッシェンドというと鬼才:堤監督の「ケイゾク」とか「トリック」とか。あとはワシの大好きな「鋼鉄天使くるみPure」ね。なんでこんな目線から撮るの!!っていうのをすごく効果的に使うのね。意識して見ると普通はこっちから撮るよな、っていうのが分かるからオモロイのね。
アメリの感想から脱線してきたな。まぁストーリー自体はめっさオーソドックスなので、特筆すべきトコもなく。ただその表現の仕方というかディテールがオモロかった。

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