ラジオできなかった

昨日寝ててラジオできなかった。夜20:00頃ちょっと一眠りしてラジオ始めようと起きたら8:00でした。つうか、8:00に起きる時点で遅刻に近い状態なので、焦りつつも、いつも日課になってるねとらじヘッドラインをリロードしたら、なんかいつもと違うラジオをやってるんですよ。この朝の時間やってるラジオなんかいつも固定なので、違うのがあると、とりあえず聞くんですけど、聞く前にスレッドみたら、ワシのラジオのスレッドなん。なんかワシが始まるまでの繋ぎラジオをDJさんたちでバトンタッチしながらやってるとゆうことはざっと見て(本当に1分程度で500レスくらいを流し読みしただけです)わかったんですが。すげえ冷や汗かきました。朝起きて遅刻以外で冷や汗をかくことになるとは。正直、あーラジオわすれたーみんな待ってたんだろうなーと申し訳ない気持ちで(でも遅刻しそうだから、ラジオだけつけて準備してスレッドはあとで見ようと思ってた)見たら、こいつらまだ待ってるよ!ヲイヲイ!!(;´Д`)
んで、愛玩さんがちょうどその時やってて炉化野郎さんにバトンタッチしたとこで、それを聞きながら会社に行く準備してたんです。でも、こいつらってば、ワシをネタにかなり楽しそうじゃない。炉化野郎なんか体操とか始めちゃってるじゃない!すげえ悔しいです。この時ほどなんで就職なんかしたんだろう・・・と思ったことはなかったです。もうこのままこのラジオに参加したい・・・!、と。本当に泣く泣く、マジでイっちゃってる変態体操を聞きながらパソコンを落として会社へ。
会社へ行くと、今度はプーさんがやってまして、悔しさ紛れに「あんたらソレいつまでやんのー」とメッセで言った所、すっごい人がいっぱいいるメッセウィンドウに償還されまして。ここが祭りの会場というか仕掛け場ですか・・・つーか、あまりのすごさに、ワシの初の発言は「こんにちわー」など一般的な言葉ではなく「うわ。キモ」でした。まぁそこで、いきさつなどを解説していただき、あらかた理解できたわけですが。
つうか、ワシがいないことで成立する祭りというのが悔しいです。ワシはどうやっても参加できないんですか。最後までハミゴにされていた草薙たまより最悪ですよ。ワシがすやすや寝ている間に最愛の人Yogurtさんとかも繋ぎラジオやってるし、あんまり知らない坂谷さんとか、はっきり言って一度も絡んだことがないどころか、一度もラジオを聞いたことがない早来さんやマチさんがなんでワシ絡みのラジオをやってくださっているのが検討もつきません。ありがとうございます。
仕事が忙しかったのですが、なんとか仕事を終え家に帰ってやっとラジオをやりまして。24時間の遅刻ですよ。繋ぎラジオもついにグランドフィナーレを迎えたわけです。あらためてつないでくれたDJメンバーを見ると恐ろしいやら嬉しいやら怖いやらで体中からいろんな液体が吹き出そうでした。そのあと、こっそりと(別に潜伏する気はないんですけど)後夜祭ラジオをやってプーさん、marumariさん、Yogurtさんとお話して、パソコンがフリーズして終わるという最低な幕切れでした。
昼間は会社で仕事してたんでラジオなんか聞けないわけですけど、リスナーやDJたちを見てると、最近のねとらじのマンネリにはみんな飽きてたんだよなぁーというのがすごく感じました。祭りはハプニングから起こったりすることが多くて、ある程度みんな放送ってもんに慣れてきちゃってるから祭りとかないんだよねー。ネタ職人が暴れるのとはまた違って。で、新人の方もそういう慣れてる放送を聞いちゃってるから、最初っから無難に放送をこなしちゃう。前はノウハウなんてなかったしいつも手探りで、ただわかんないけどそれが楽しかった。だからハプニングさえも祭りになっていた。けど、今っていうのはある程度みんなの頭の中に「マニュアル」的なものができちゃって、手探りの楽しさよりも、放送すればリスナーが反応を返してくれるという無難な楽しみしか味わえてないんじゃないかなぁ。マニュアルっていうのは、ルーチンの作業なんかにはいいんだけど。ようするにWinampを立ち上げてーみたいな具体的な放送方法とかね。けど、放送の中身には向かないんじゃないかな。だからみんな頭の中にある「放送ってこういうもの」っていう概念をぶち壊したほうがいい。誰かとIP電話でいろんなこと2~3時間話してお疲れ~っていう放送内容とかさ、誰もそれじゃないとダメってこたぁないんだから。
あーあとね、ねとらじってどうも学生さんが多いからなのかもしれないけど、何かいいアイデアがイヒッと出たとき、みんなに「こういうの思いついたからやりませんかー」って声かけるのも一つの手だと思うけど、それはね、あんまり好ましくないのよ。どうも学校いってる時ってね、多数決というか、みんながいうことはOK、右に習え系っつうかさ。文章や口でいくら説明したって伝わるもんは限られてる。百聞は一見にしかずっていうでしょ。まずオモロイ事がしたかったらおまえが自力でやってみせなさい。他人の協力がいるんなら、まず公募するんじゃなく、知人あたりから口説いてやればいいわけで。最初は閉鎖的な身内だけの空間かもしれないけどそれが他の人にもオモロイと感じてもらえたら、自然と人は集まってくるし、協力してくれる人だって増えてくる。もっとみんな楽しいことしようよ。自分がね、楽しいことは人にも楽しいんだよきっと。ほら、プレゼントは自分のほしいものをあげなさいとかいうやん。(ちょっと違うか)
しかしまぁワシがいないとかまでネタにするなんて、みんな祭りに飢えてるなぁ。。。
とか、そんなことを昼間祭りの裏で考えてました。どうも仕事しながらだと、傍観しちゃうんよね(つか仕事しろよ)。

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